何から話せばよいのやら。
すでに遠い昔に思える五輪最終予選、ベトナムとのアウェイ決戦。
必死に戦い、そのご褒美となったのか定かじゃないけど、ホームでの最終決戦のシナリオになるとは…。
「事実は小説よりも奇なり」と言うべきなのか?
翌朝にサウジアラビアとカタールの試合結果を見たときには、びっくりしたよ。
それにしても、試合後のインタビューを見てね、水本が一人の選手として成長しているんだなと思い、ちょっと感動してしまった。
晃樹も自分のプレーに満足することなく、さらなる上を目指していたし。
このときには、日曜日の試合をものすごく楽しみにしていたんだよね。
このときには…。