1つ目はJEF PRESSのVol.2が発行されたこと。
仕事帰りにもらってきたが、表紙は勇人だった。
ちなみにVol.1は櫛野です。
内容はサッカーの試合を見に来ませんか?と言う風な内容です。
だけど親会社の力もあり、駅構内に置いてもらっているのが最大の特徴。創刊号準備号は、スタッフとボランティアが駅で配ってました。
ちなみに津田沼駅では、改札口の真っ正面にあります。エスカレーターの方まで行くと、壁際に設置してあります。「TAKE FREE 無料」と書かれてあるので、興味のある人は持ち帰ってください。
千葉県内の総武線沿線の駅なら、どこかにあると思います。
もう1つはEL GOLAZOに出ていたオシム監督ネタ。
直接出ていたわけではないのだが、「緊急代表提言 ジーコジャパンの問題点を洗い出す」というサッカー評論家の加部究氏へのインタビューで出ていたエピソードだ。
『「監督」という仕事と適正』という欄で次のように出ている。
選手の状態はビデオなどでチェックしているかもしれないが、直接ヨーロッパに行ってチェックしてほしい。たとえばイングランド代表監督のエリクソンは本当に頻繁に各地に出かけ代表選手をチェックしている。オシムは寝ないでヨーロッパサッカーのビデオを見て研究している。監督という仕事に命がけで取り組んでいる。
昨年のサッカーマガジンか何かの記事に、「欧州チャンピオンズリーグの試合を見ているか?」という問いに対して、リアルタイムで見ていると答えていた。
何でも結果がわかっている試合を見るのがイヤだとか。
ま、そんなことはさておき、そこまで情熱を持ってサッカーを研究すると言うことに取り組んでいるわけですよ。
それでいて練習内容を常日頃考えたりしているわけで、改めて凄い監督が指揮を執っているんだなと思いましたよ。
嬉しくなるのと同時に、監督の下で一生懸命練習し続けている選手達を誇らしく思った。このチームを好きになって良かったと思うよ。
今年は都合を付けて、もっと練習を見に行こう。
試合では見られない風景が、きっといっぱい見られるだろう。きっとジェフのことがもっと好きになるに違いない。
そうだ、仕事をサクサクこなして、平日開催の時も見に行こう。
それがボクにでも出来る大切なこと。
頑張ろう。頑張って仕事を片づけて、休みをいっぱい取ろう。