ようやくなんでしょうか?
でも今度の日曜日は、雨が降るような予報だったはず。
せっかくの桜が散ってしまうのは残念なことですよ。
asahi.comの記事には次のようなことが書かれている。
起算日は、過去30年のデータを基に出しているが、今年は昨年と変えてはいない。桜が休眠から覚めるには一定期間の寒さが必要とされるが、この冬は、12月が暖冬だったため、眠りから覚めるのが遅れたとみられている。
何が開花予想を狂わせたのか。予想にあたっている気象庁観測課応用気象観測係の中村隆係長は「計算式に問題があるのかどうか。桜の開花がでそろってから検証してみたい」と話している。
咲いたらデータを集めて、来年以降のデータに反映させる必要があるのか。この係長をはじめとする部署の人たちは、花見どころじゃないのかな?
東京都心で桜が開花 気象庁発表(asahai.com)
東京でサクラ開花、平年より3日遅れ(読売新聞)