観客動員を増やすべく、今日もジェフのネタを書こう。
昨日勝利したこともあり、久々に各社のサイトにもアップされていたからね。
まずはWeb Hochiから。
阿部5戦連発!決めた宝刀FK
見出しを見た瞬間、思わず顔がにやけちゃいましたよ。
この記事で注目して欲しいのは次の所。
昨年末、名古屋のオファーを蹴り残留したのは、6月の欧州移籍をにらんでのことだ。夢の実現のためには1試合でも気の抜けたプレーをするわけにはいかない。集中力は確実に高まっている。
今季初勝利。次の相手は磐田。昨年オフ、千葉から去っていった茶野、村井と戦う。「楽しみ。いい結果を出したい」日本代表が固めるゴール前を、得意のFKで切り裂く。
阿部ちゃんのFKを見るだけでも、試合を見に来る価値があるんじゃないでしょうか?
ついではスポニチ。
阿部&ハース2発競演
記事の量はさほどありませんが、次の所に注目。
千葉はオシム監督が「子供がおねしょをしてしまったようなもの」と評した不注意からの2失点をはね返し、今季初勝利を挙げた。
選手以上に有名なオシム監督。
試合終了後に残す名言などは、オフィシャルサイトでオシム語録としてコーナーが出来るぐらい面白いものや含蓄の含んだものが多いのです。
試合を見て、オフィシャルサイトの速報などでアップされる監督のコメントでどう表現されるのかチェックしてみてはいかがでしょうか?
そしてサンスポ。
千葉も初勝利…阿部が2発決め得点ランク首位
これも短いですが。
これでナビスコ杯を含めて5試合連続ゴール。「行けるときには前に出ろといわれている。それができているのかも」と笑顔が絶えなかった。
とあるように、中盤も最終ラインもチャンスとあればどんどん攻めていく試合は、動きがあって見ていて楽しいはずです。
テレビでは写らない選手達も常に動いています。
その動きを見るためには、スタジアムでピッチ全体を見てみませんか?
最後は日刊スポーツ。
千葉、ホームで2年負けなし/J1
上記でも述べましたが、こんな風に書かれています。
接触プレーを避け、スペースを生かすのが「走るオシムサッカー」だ。「身長166センチのMF羽生がマークにつくMFパトリックは191センチ。コンタクトプレーでは勝てない。走り続けることで勝機を見いだすべき」。フィールドプレーヤーの平均身長179センチの大分に対して、千葉は試合終了時には173センチ。圧倒的な体格差を、機動力で補った。羽生や、170センチの佐藤が、速いパスでスペースに飛び出しチャンスを量産。今季最高の4得点に結びつけた。この日のピッチ状況は、千葉の目指すサッカーにぴったりだった。
どうです?
無い物ねだりをせずに、今ある戦力でどうにかしようと一生懸命頑張ってます。
必死に走る姿は、きっとあなたの心に何かを呼びかけます。
そして涙を誘うこのくだり。
ホームでの好成績にもかかわらず、この日の入場者は5352人。試合後、ハースは「もっと多くのお客さんに来て欲しい」と訴えた。有利なピッチに加え、多くのサポーターの声援があれば、念願のタイトル獲得も近づく。
この日に一番多かったのが埼玉スタジアムの試合で、51,249人もの人たちが入っています。
その人数のわずか十分の一ですよ。
都内などの人だと五井は遠いと思います。
ですが国立競技場開催の試合であれば、幾分か交通の便も良いんです。新宿からも近いです。
買い物ついでに観戦というのもいかがでしょうか?
とりあえず、土曜日まではこんな感じで試合開催をアピールしていきます。