今日も普通に残業をしてきたが、ちょっとしたつまずきで2時間ほど無駄にしてしまった。
あとから原因がわかると「なんだそりゃ?」って気持ちになったけども、わからないときはそんな風には思えてなかった。
根本的な原因とかがあるんじゃないかと別な場所を疑ったり、どこかにまだコーディングミスが残っているのかと文字と格闘したり。
本当に的はずれだったよ。
やっぱりOracleの方が慣れているだけあって楽だわ。
SQL Serverはまだまだ慣れてないし、知らないことだらけ。
開発に必要な最低限のことしか、今までやってないからな。
この機会に、もうちょっと勉強してみますかな。
しかし、M$製品のヘルプはどんなソフトでも読んでみても説明がわかりづらく、肝心の原因が掴みにくい。
抽象的というか、作った人にしかわからないのか。
英語での説明がそもそもダメなのか、翻訳した文章がひどいのか、シェアを獲得している傲慢さか、いったい何が原因なんだろうか?
今の仕事に就いている限り、M$さんとは長い付き合いをイヤでもしていかなきゃダメなんだが、いくら経験を蓄積していっても対応しきれないんだろうな。
コロコロ仕様は変わるし、直らないバグは仕様になってしまうし。
ふう、やってられないよ。
出来る限り、つまずかずにプロジェクトを終えたいよ。
だけど数回は軽くつまずくのがオチなんだろうけど。