感覚

日に日に帰りが遅くなっている今日このごろですが。
こういう状態が続くと、早く帰るという感覚が狂ってくるものだ。
21時台に帰れるのが当たり前のように思えて、22時台になるとちょっと遅いという感覚となり、23時だいは終電を気にしなきゃという感じになってます。
「徹夜しないだけマシだよね」という会話が普通に成り立ちますから。

ま、同業者の人からすれば似たような経験があると思うけど、世間一般的な見方からするとおかしいと思われるはずだ。
今のプロジェクトには他の会社の若手が入ってきていて、昨日早く帰るという意味を聞いてみたけど、やはり常識的な答えしか返ってこなかった。
きっと彼もさまざまなプロジェクトを経験すると、その感覚も変わってくるのではないかと思ったりするけど。

他の人のことはさておき、こんな生活ももうちょっとで終わるはずだ。
そうしたら少しずつさっさと会社に行って、さっさと帰る生活へ変えていこう。
そうしないと、世間一般的な人間らしい生活から遠ざかっていくから。
それが夏の目標ってことで。

とか言いつつ明日の休みをもらうべく、今日は遅くまで仕事をしそうな予感がするが。
でも昨晩は午前様だったけど今日中に帰れれば、昨日より早く帰ったことになるし。
遅くまでなんて、きっと気のせいだよね。

あ、すでにこういう考え方が間違っているのか。
反省、反省。