明日は今年一番のイベントが待ち受けている。
千葉6日磐田戦、MFポペスクの逆襲だ(nikkansports.com)
「マスター・ヨーダ」のフォースが、ワールドクラスのパッサーを復活させた。6日のナビスコ杯準々決勝で、千葉はFW要田勇一(28)とMFガブリエル・ポペスク(31)のホットラインで磐田を攻略する。
という書き出しで気になったのだが、事の真相は次の通りだったようだ。
ポペスクは悩んでいた。98年にはMFハジらとW杯に出場した名選手だが、来日後はプレーに精彩を欠いた。ケガもあったが、最大の問題はコミュニケーション。FWハース、DFストヤノフが妻帯者であることもあり、ピッチ外では孤立しがち。6月の練習5連休も、クラブハウスで一日中パソコンに向かっていた。
って、日本に来る外国人選手って独身の場合はこうなってしまうのかもしれないですね。
そこで我らがマスター・要田の登場だ。
救いの手を差し伸べたのは要田だった。パラグアイでのプレー経験があるため、バレンシアに在籍していたポペスクとはスペイン語で話せる。「自分も向こうでは寂しい思いをしたから」と引きこもりかけていたポペスクを誘い、街に連れ出した。ポペスクは「最近は映画やバッティングセンターなんかに連れてってもらい、リフレッシュできている」と明るい表情を見せる。要田との交流でポペスクの心が開き、チームメートとも打ち解け始めた。
つーことは何ですか、今まではコミュニケーション不足の状態で戦っていたわけですか?
これからはコンビネーションが向上して、さらなる攻撃的なチームに進化を遂げるというわけですか?
何とも末恐ろしいチームになるのだろうか。
ナビスコ準々決勝でまさかのアウェイ2連戦、まずは決勝の地・国立で磐田を軽く撃破してくれようではないか!
と、非常に盛り上がるシチュエーションなのだが、残念ながら明日は国立へは行かない。
一年前の約束を守るべく、埼玉県は西武ドームへ行くのだ。
ちょうど10年前のV10のライブから10年が経ち、今年でV20という節目の時を再び迎えるわけですよ。
V10で始まりV20で終わる。
なんか運命的なものを感じちゃうかな?
きっと素敵なライブで、とても感動的で、何故か泣いてしまうと思う。
言葉じゃ言い表せないようなものがきっとあると思う。
そんなわけで、他のジェフサポーターの皆様はボクの分まで声援をあげてください。
ライブを見つつ、ボクも戦っているはずですから。
そんな試合に向けて一言。
昔、国立でホームゲームがあったとき、サッカーを選ばずに当時の彼女さんとの食事を選んだことがある。
その日の試合は羽生の初ゴールで勝利を収めているのだよ。
そうです、明日もサッカーをとらずに女性に会いに行くわけだ。
だから、明日の試合は勝てそうな気がします。
お互いに、悔いの残らないよう大切な時間を過ごしましょう。