18時過ぎに仕事を終えて駅までダッシュで駆けつけて、横浜駅までたどり着いた。
駅に着くまでは良かったよ。
EL GOLAZOを購入して、どういう試合展開になるのかワクワクしていたんだから。
そう、悲劇は着いた後に始まったのかもしれない。
余りよく知らなかったのだが、どうも横浜駅は改良工事か何かをやっているようで、昔の記憶にあったバス停へすぐにたどり着けなかったのだ。
案内板を急いで探し、時間を気にしながらバス停まで必死に走り続け、出発3分前に何とかたどり着きました。
アクアラインを通って五井駅の東口に着いたのは19時20分過ぎだったかな?
シャトルバスに乗って臨海に着いたのが19時40分過ぎぐらいで、そのときには同点になって、直後に逆転されてしまいまして…。
長らく続いていたリーグ戦における臨海不敗神話も終了しました。
すべての試合に関しては2月のちばぎんカップで、公式戦は3月のナビスコカップですでに終了してましたけど。とうとうリーグ戦も終わりですよ。
臨海不敗神話キャンペーンをやったとたんにナビスコカップで柏に負けたし、「夏の終わりのハワイアンナイト」というイベントをやったら臨海不敗神話が完全に終わったし。
相変わらずタイミング悪いよね。
そうそうハワイアンナイトだったので、こんな風に南国のイメージになってました。

それにしても、今年見た試合の中で一番動きが悪かったんじゃないだろうか?
観戦仲間に聞いたところ、動きが良かったのは前半の20分ぐらいまでだったそうだ。
つまり、ボクが到着した頃はボロボロだったわけ。
試合直後はガッカリしていたけど、今月の日程を考えると致し方ないのかも。
まず最初にナビスコカップ準々決勝で、ジュビロとの熱い戦いを2試合連続でやりました。
おそらく心身共にこのころが一番のピークだったはず。
先日の日曜日にぐたぐたの判定の中で千葉ダービーを終えて、休む暇もなく今日の試合に挑んだわけで、どう考えてもジュビロ戦の時と比べれば試合に対するモチベーションは低くなっているんじゃないかな?
おまけに巻が欠場して、前線で体を張って戦える選手がいない。
小柄なうちの選手たちが競い合いで吹き飛ばされても、ちっともファールをとってもらえなかったし。
ま、何事も永遠に続くわけでもなく、始めがあれば終わりもあるってことで。
次からまた気持ちを切り替えて、新しい伝説を作っていけば良いんですよ。
立ち止まっている暇はない、次はアウェイでの新潟戦。
前へ行く気持ちを和ずれず、頑張っていきましょう!