始めて訪れた大宮サッカー場。

話には聞いていたが、やっぱりピッチとの距離は近かった。
日立台と違ってよけいなフェンスもなく、より近さを感じた。
が、ピッチは荒れ果てていて、いつものパス回しはあまり見られなかった。
阿部ちゃんなんか試合前にボールを手で転がして確かめていたし。
せっかくのサッカー専用スタジアムなのに、ちと残念でした。
試合は内容としてはあまり良くなかったんじゃないだろうか?
勇人が後半36分にゴール前の混戦からボールを押し込み、辛くも勝利を収めることができましたよ。
こういう苦しい試合でも勝てるようになったのは、年々成長した証ですね。
首位戦線も日々動いているし、まだチャンスはあるかもしれません。
でも、まず狙うのはナビスコカップ。
そう、決戦の日は近づいてきている。
監督にタイトルを捧げるためにも、相手がどこであろうと負けるわけにはいかないのだ。