昨日はJ1とJ2の入れ替え戦がありました。
当日の新聞には次のような記事があったりしましたよ。
柏、主力不在“ピリピリ”危機感…甲府は対策万全!波乱起こす(SANSPO.COM)
「むこうはFWのバレー選手がたくさん点(21点)を取ってる。でもうちはバスケット。バレーはしません」。早野監督の渾身のジョークも余裕なし? 「今のメンバーはベストとはいかないが今あるものを全部出したい」と決死の覚悟を明かした。
ああ、この辺の余裕のなさが悲劇を起こしたんでしょうか?
J1のレイソルが先制されたもののヴァンフォーレに前半のうちに同点に追いつかれて、後半には逆転を許してしまったんですから。
おまけに終了間際には停電のトラブルまで。
ねえ?
とにもかくにもレイソルにとっては、昨年と違って土曜日の試合の重みが違ってきました。
逆に昨年も入れ替え戦を経験したことで、どこかで油断してしまったのか?
その辺はよくわかりませんが…。
鳥取に遠征している裏では、柏で熾烈な勝負が繰り広げられているのか。
別な意味で見てみたいものですよ。
滅多に見られるものじゃないだろうし。
ものすごく個人的には近場の開催試合が減ってしまうとか、今までに行ったことのないスタジアムへ行く機会がなくなるとか、どうでも良いような悩みがつきまとっています。
本当にどうなっちゃうんでしょうか?
両チームのサポーターにとって試合終了の笛は天国への扉を開けた合図か、地獄からの呼び出しとなるのか、現時点では誰もわからない。
どんな結果になろうとも目の前の現実を受け止めて、次への第一歩を歩みだそう。