仕事をさっさと切り上げて、と思ったら30分ほど残業。
けど国立開催のため、試合には余裕で間に合いました。こんな時だけは、都内勤務であることをラッキーに思うね。
第一試合ではガンバが勝ち、開催国代表チームとしては、ますます負けられなくなった。
先制したのはジェフで、中島のヘディングが見事に決まった。
勢いに乗ると思いきや、守備を崩されあっさり同点に。さらには前半42分には逆転ゴールを許してしまった。
いやな展開、一昔前ならこのままずるずるとやられただろう。
けど今は違う。
少しずつ身に付き始めた勝者のメンタリティー、それが発動した気がする。
すぐさま巻がつま先で同点ゴールを決め、ロスタイムには巻が粘ったこぼれ玉を羽生がしっかり決めて逆転ですよ!
いい感じで前半を終え、後半戦に突入した。
何度もいい形で攻め込むものの、相手GKの好守もあり、追加点は奪えなかった。
しかし、あわや同点かと思われたPKを立石が足で阻止!いきかけた流れを取り戻し、最後まで前線からプレスをかけ続け、そのまま勝利を収めた。
6月のナビスコカップ以来となった勝利の瞬間、最高だった。おまけにちゃんと見た試合となると、5月までさかのぼるからね。
この余韻に浸ることなく、土曜日の大連実徳戦に備えないと。
戦いはまだまだ続く。
—–
ここからは審判の判定について簡単に。
主審がどこの国の方かわからなかったけど、いつものJリーグ基準で見ていると、そのギャップに戸惑うかもしれません。
これを流すの?何でこれは取るの?
きっとそれがアジア基準なんだろうけど。
現在、ACLでJリーグのチームが苦戦しているけど、仕方ないかも。
極端な偏りがあるかもしれないし、判断基準がひどい場合もあるだろう。
いかに目の前のジャッジが現実なんだと受け止めて、その基準で試合を見るようにしないと。
来年、すでにACLで戦うことの決まっているレッズサポー他の皆様、ご注意ください。
ま、お時間があれば、A3を見てもらうのが一番だと思いますが。
見ていて思ったことがあれば、余裕があれば書き残すようにしますね。
さてと、明日は仕事だ。
気分を入れ替えて、土日が休みになるよう頑張らないと。
お久しぶりです。私も見に行きました。
で、録画した内容を確認すると、巻のゴールは触ったか微妙ですな。
相手DFの足に当たってコースが変わったのは確かですが。
3点目のゴール前で粘ったのは勇人でした。
反対側からではわからないよねぇ。。。
(観戦に訪れていたイビチャ・オシムさんは拍手してました(笑))
それから審判は当該国以外の中国の人じゃないですかね。
調べたわけではないですが。
まぁ、韓国のチームに走り勝ったというのはすごいんじゃないですか?
試合が終わって相手選手がピッチに座り込んでいたのを見たときは、
なんかうれしかったですな。
それでは。