昨年末の話ですが、仕事モードで身につけている時計ですが、秒針が2秒に1回のタイミングで動くようになった。
そう、「電池交換の時期が来ましたよ」と言うお知らせです。
その時期が来たと思いつつ、前回メーカーにオーバーホールを依頼してから数えるとちょうど良いタイミングかなと判断し、先日手続きを済ませました。
届いた発送キットで梱包し、今はカバンの中に入っていて、これから一ヶ月ほどのお別れとなります。
この時計をするようになってからもうすぐ10年という節目を迎えるわけだし、その前にきちんとメンテナンスされることは良かったと思えます。
この先もずーっと愛用していくことだし、そのためにも大切に使っていかないとね。
代わりとなるプライベートモードの時計もお手入れしてあげないとダメだな。タフなソーラー式の電波時計なのであまり気にせず使っているからな。
せめて外側だけでも拭いてあげよう。
身体に馴染んだ大切なもの、気づいたら掛け替えのないものになっていますね。