フェアリーになった夫婦

先月末なんですが、夫婦して新型コロナの陽性となりました。先に異変が起きたのはこちらでしたが、結局2人とも病院で検査を受けたりして、熱を出して苦しんできました。

そして熱も下がって終わりだと思っていたら、直後は喉の調子や咳が止まらず、どうやら後遺症というものに苦しみました。今なお声が枯れることがあり、いつまでこの症状に悩むのかよくわかりません。

先日、病院にも再度行ったのですが、お医者さん曰く「今なお不明なことが多くてよくわからない」と言われてます。それで多少諦めているところもあります。

出社せずにリモートの会議で喋り続けていると、ひと知れず声が出にくくなるのが辛い。声だけでやっているので、状況も伝わりにくいからね。

でも味覚や嗅覚に異常がないのはせめてもの救いです。

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タイトルは陽性=妖精ということから、「フェアリー」という表現があると教わりました。

ちょっとした言葉遊びのようなものですが、気持ちが少し和らぎますね。こういう考え方は見習いたいです。

皆様も油断することなく、平穏にお過ごしください。