昨日の話ですが、生まれて初めてクリスマスディナーなるものに行ってきました。
当然のごとくおめかしして、食べ慣れない食べ物と格闘しましたよ。
おいしかったな。
奮発していった訳ですが、今回のは良い経験になりました。
テーブルマナーなどの必要性を強く感じ、常日頃からの行動を改善しなくてはと思いましたから。
一朝一夕では身につかないので、小さなことからコツコツとだな。
道のりは遠く険しく、世間一般のレベルにたどり着くのはいつのことやら。
でもがんばらなきゃ。
ひっそりと更新し続けようかね?
ああ、ようやくクラブワールドカップについて、記す余裕が出てきたぜ。
まずは三位決定戦。
キックオフぎりぎりに到着し、あわただしく試合開始。
開始早々、PKで先制点を許すものの前半のうちにワシントンのゴールで追いつき、後半には再びワシントンのゴールで浦和が勝ち越した。

しかし、浦和は同点ゴールを許してしまい、試合はPK戦で勝負を決することになった。
前の日もPK戦でドキドキし、まさか二日連続でPK戦に立ち会うとは思っても見なかった
ACLの準決勝ほどでないにせよ、ゴール浦にはLフラッグを持った人が集まり、スタジアムからは浦和を勝たせるような声援が響き渡る。
そんな声援を受け浦和の選手は全員決めて、PK戦に備えてGKまで変えたエトワール・サヘルは1人目がポストにはじかれて、4人目が都築に止められてしまった。
Jリーグ代表、開催国日本の代表、そしてアジア代表として戦った浦和レッズは3位になったわけです!
万全のメンバーでなかったにせよ、ここまで戦い抜いた浦和には賞賛を送りたい。
世界まで飛び出して声援を送り続けたサポーターたちにも、おめでとうの言葉を伝えたい。

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そして、メインイベントとなる決勝戦。
キックオフの前にはボカがビッグフラッグを出してきた。
いつの間に仕込んだんだろうと思ったけど、きっとその辺は手慣れたものなんだろう。
こういう光景を見てしまうと、自然と胸が高まるものです。

試合内容は、ため息が出てくる試合だったかな?
万全の準備で挑んだACミランが、その対価となる結果を得られた感じかな?
カカーもバロンドールを獲得した選手という力を、存分に見せつけてくれたし。
チケット代の元は十二分に取れました。

とりあえず、来年の2008年までは日本開催が決まっています。
まず間違いなく、来年も見に行きますよ。
やはりビッグゲームを見に行けると言うことは、とてつもない幸せの一つですよ。
欧州CLは予選リーグが終わり、これから決勝ラウンドの抽選が明日行われるのかな?
オフシーズンの間は欧州リーグで、見る目を養わなくては。
今年の締めの試合としては、最高のものになったかも。
来年もすてきな試合が見られますように。

土曜日は入れ替え戦、昨日はクラブワールドカップ、サッカー漬けの二日間だった…。
二日間で写真を722枚撮影。
昨日は予備のCFを忘れたため、100枚ほど控えめに撮影していたのだが…。
うう、整理が追いつきません。
レポなどを含めて、明日にでもアップできれば良いのだが…。
ひょっとしたら無理かもしれない。
とりあえず、早く帰ってこないと。
昨日、レディースの入れ替え戦を戦うために多摩市陸上競技場まで行ってきました。
過去最大?の規模での応援だったのですが、残念ながらPK戦の末に伊賀FCくノ一に勝利することはなりませんでした。

パスの精度やボールのクリア先、パスを受け手からの反応の早さ、一歩詰め寄るスピード、そう言うところの差は随所に見られました。
けれども先制されては追いつき、勝ち越しされた後に追いつけたのは、今後チームとしての財産として残っていくと思う。
試合後に選手たちが目にしていた涙は、精一杯戦ったからこそ流れてきていたものだ。
来シーズンはこの悔しさをバネにして、さらなる上を目指して戦ってほしい。

そのためにも一試合でも多く駆けつけて、声援を送らねば。
でも来年って、九州遠征が増えるんだよな?
リーグ戦のスケジュールが決まったら、ゆっくり考えよう。
今は何よりも、一年間の長いリーグ戦を終えた選手たちにお疲れ様と伝えたい。
全女が残っているけど、来シーズンも一緒に戦いましょう。