週明けの病院

半休の予定で行ってきた病院。
やっぱり込んでました。

病院の手前にあるコンビニでEL GOLAZOを購入して、受付をすませたのが9時半ぐらいだったかな?それから診察を受けられたのは11時半をすぎていた。
レントゲンを撮って再度診察をして、すべてが終わったのは12時半ごろ。
3時間ほどかかりましたよ。

病院のお世辞にも座りやすいといえないイスで待ち続けて、なんか疲れちゃいましたよ。もっと混雑していれば、午前中に診察を受けられなかったかもね。
保険屋さんとかとのやりとりもあったので、結局全休にしてもらいました。
疲れた体で行ったところで、能率なんてものは悪そうだからね。

そうそう、診断書には頸椎捻挫ってことで全治1週間と出ていました。
ジュビロ戦に万全の体調で挑めるのか微妙なところですね。
天皇杯はおとなしく見ないとダメだろうね。

それ以前に、明日からの仕事でちょくちょく休みながらやるようにといわれました。何せ一日中同じような姿勢をしている、不健康な仕事ですから。
ま、無理せずに少しずつやっていきましょう。

2005.11.05~地獄編

ジェフの初タイトルを見届けて、一段落したあとで臨海へ行くことになった。
目的は優勝報告会を見るためだ。

都内を抜けて京葉道路で船橋付近で悲劇が起きた。
料金所をすぎたあと、合流付近で道が混雑していたときに追突事故を起こされたのだ。なんてこったという感じっすよ。
軽く1回ぶつけられたあと、ぶつけた相手が逃走すべく急発進して激しくぶつけられまして、路肩に移動して警察がくるのを待って、実況見分などをやってから逃げた相手がいるところまで移動。

そこで警察と運転手たちがやりとりしているのを車内で待ち、しばらくしてからパトカーに乗って、後部座席で説明を受けながら調書をとられました。
交通事故に巻き込まれたりするのも生まれて初めてだし、パトカーに乗ったのも生まれて初めてでした。貴重な体験だったけど、うれしくも何ともなかったさ。

そのあとは代車に乗り換えて病院に行って、診断書を書いてもらうはずだった。
が、診察で衝撃的な発言が。
「診断書は出せませんよ」

理由を聞いてみると、土曜日の時間外だからというわけ。
診察するのは自由だけど、どちらにしても月曜日に診断書を書いてもらうためには地元の病人に行かなきゃダメなんですよと言われたらどうしようもないですよ。
なのに警察の人は病院に行くようにと言うんですよねと嘆いていましたが。

こういう事情を知っていれば病院に行かなかったのに。
そうすれば代車に乗って臨海へ行けたのに!と運転手共々憤慨しておりましたさ。
初優勝の喜びを選手たちと一緒に味わいたかったのに。
よそ見運転のせいで、一生に一度の貴重な機会をダメにしてしまった。
この恨みは怖いぞ…。

そんなわけで、まだ病院に行っていないわけですが、一応元気ですよ。
応援のしすぎで肩が痛いのか、軽いむち打ちと言うことで肩とか首が痛いのか。
なにせ初体験の出来事なのでよくわかりません。

明日の朝一番で地元の病院に行ってきて、何もかもがそれからです。
診察時間にもよりますが、仕事は半休か全休にしてもらわないとダメなんだろうな。
メールだけ出しておいて、状況に応じて対応しよう。

そんなわけで2005年11月5日は、いろんな意味で思い出に深く残る一日でした。
貴重な体験もしたってことで、プラスにとらえておきますよ。
そうでなければ、やってられませんから。

2005.11.05~天国編

朝6時に待ち合わせの相手からの電話で起きて、車で移動して国立で並び始めたのが7時20分過ぎぐらい。
決戦の舞台に到着
実は待ち合わせの時間が6時で、前の晩に興奮して眠れなかったために目覚まし時計に気づかなかったのが原因。なんとも情けない原因ですよね…。

朝食を食べてから開門の10時までは暇だったので、決戦の日に向けて作ったゲートフラッグの仕上げをしていました。
その成果はJ’s GOALにも2枚ほど写っていましたが。
隣の3人組にもペンを貸したりしましたけど、みんなゲートフラッグやLフラッグの準備とかいろいろやってましたね。この一戦にかける思いは、みんな一緒みたいですよ。

スタジアムに入って試合開始までずーっと待っていたわけですが、正直言って不思議な気分だった。国立という場所で決勝という場にいるのが信じられなくてね。
だって信じられないぐらいの人がスタジアムに来て、スタンドが黄色に染まっていたのも大きな原因の一つではないだろうか?見慣れてない光景っていうのかな?
黄色に染まったゴール裏

試合の方はご存じの通り、前後半の90分間では巻の幻のゴールがあったぐらいでスコアレスのまま。延長に突入しても得点は動かずにPK戦に。
立石が最初の遠藤を止めたのに対して、ジェフは5人とも決めて5-4での勝利。
試合中は何度も気分が高まって声が出なくなり、幻のゴールが決まった瞬間には周りの人と大喜び。
PKの時もジェフの選手が決めるたびに大喜び。

表彰式の時からは夢のようなひとときだった。
選手たちが喜びを爆発させて、古河電工時代から応援している人たちを含めて、様々なサポーターたちが一体になって喜んでいた。
一度こんな光景を見てしまうと、何度でも見たくなりますね。
優勝おめでとう!

最後の最後まで走り抜いた選手たち、選手を厳しくも暖かく見守ったオシム監督、難しい話を伝え続けた間瀬通訳、様々なチームスタッフ、降格争いにも負けずに支え続けたサポーター、誰一人かけてもこの偉業は成し遂げられなかった。
ジェフを支えてきた人たちに感謝ですね。

初優勝の瞬間に立ち会えた幸せ、生きていて良かったよ。
WIN BY ALL!

初体験…

生まれて初めて、交通事故に遭いました。
ボクが運転してたわけじゃないんですけど…。
追突されて、軽いむち打ち状態になったっぽいのかな?
スーパーサッカーも見たいし、ゆっくり休みたいので詳細は後日。

だってだるいんだもの。
いろいろ書きたいことは山ほどあるんだけど、何せゆとりがないので…。