秘密でい～よね!?

今日は客先で打ち合わせをするため、昼前に会社を出た。
当然の事ながら外食となったが何件か探した結果、焼き肉屋で食べることとなった。

ここ最近、焼き肉を食べに行った記憶がないのだが、いや、その、何というか美味かった。
その一言に尽きるよ。

やはり肉類はたまに食べるのだから美味しいのだと思う。
毎日のように食べていたら飽きるだろうし、余計な栄養をとりすぎるように思える。
ボクがそんな心配をする必要は、どこにもないのだが。

炭で焼いたのも、美味しさの秘密だったんだろう。
他の要素もあったのかな？
いまさら別に良いんだけどさ。

今年はあと一回ぐらい、焼き肉を食べに行きたい。
ボーナスが出たら考えてみようか？
こういう贅沢も、たまには必要なんだな。
もやしばっかり食べてないで、ちゃんとしたものも食べよう。

ああ、本当に美味しかった。

また帰りが遅くなった。
とは言っても午前様じゃないし、まだまだこれからと言ったところだろうか？

突然librettoが復活したり、明日客先での打ち合わせに参加することになったり、やっぱり雨が降ったり、色々ありましたけどね。
EL GOLAZOのジェフネタに心癒されつつも、今後の残業に伴う夕食を外食ですませてしまうと言う事態に恐怖している。
三色とも自宅で食べれば、かなり食費を浮かすことが出来る。

しかし遅くなるのが分かっているときは、夕食を菓子パンとかですます確率が高くなってくるのよ。
すなわち、確実に食費が上がるわけで、エンゲル係数が跳ね上がる原因に繋がるわけ。
今年は遠征費を抑え気味にしているとはいえ、やはり大切な試合の時は現地へ駆けつけたくなると言うのが人の心というものだ。
そう言うときに備えて、抑えられる出費は抑えないとダメなのに。

ま、期待出来ないとはいえ、若干の残業代が出るかもしれない。
気合い入れて作業効率を上げ、少しでも早く帰れるようにしていこう。
最悪、夕食用の何かも、自分で作っていくという手段もあるからね。
何とかなるっしょ。

朝っぱらから気になった記事。

イッキ飲みで…肝機能障害、先輩らを傷害で告訴（YOMIURI ON-LINE）

　新入生歓迎コンパでイッキ飲みなどを強要するアルコール・ハラスメント（アルハラ）を受けて肝機能障害になったとして、大阪音楽大学短期大学部（大阪府豊中市）の元男子学生（１９）と両親が、先輩学生２人と非常勤講師の計３人を傷害などの容疑で大阪府警豊中南署に告訴したことが１９日分かった。

という事なのだが、その先輩学生は、

　大学側の調査に対し、先輩学生は「強要はしていないし、元学生は『飲めない』とも言っていなかった」と話したという。

と言う事らしい。

事件の真相は裁判を通して明らかになるだろうけど、どうも日本人はお酒を無理に進めるような傾向にあると思う。
それは体育会出身と言うこともあり、そういう場にいたことがあるからね。さすがに後日影響が出るまでは飲ませたり、飲まされたりしなかったと思うけど。

アルコールをどれだけ分解できるかは個人によって大幅に変わるわけだし、その日の体調によっても変わってくるもの。
ましては新歓コンパで初めて飲まされたのであれば、自分の限度と言うものもあまり知らないと思うよ。
そもそも未成年だから、飲んじゃダメなんだけどね。

コンパとかで飲ませる大義名分は「みんな飲んでいるし、代々そうやってきているし、俺もやったから」とかというものじゃないだろうか？
上下関係のある社会だと、「伝統」とかという言葉が強い立場にあるけど、「悪しき伝統」なら自分たちの代で潰してしまっても良いのじゃないだろうか？

自分では強要と思わなくても、相手からすれば強要になることもある。
常に相手の立場になって考えて、冷静に対応すれば間違いとかが減るはず。
胸に手を当てて、もう一度考え直してみよう。

アルコール・ハラスメントなどについては、以下のサイトの「イッキ飲み・アルハラ防止」のコーナーをご覧あれ。

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