先日、生まれて初めてAmazonでお買い物をしました。
と言うのも、昨年自分の会社が創立20周年だかで記念品としてAmazonのショッピングカードをいただいたんですよ。
せっかくだから仕事にも使えそうな本を購入しようと、愛読している雑誌で紹介されていた洋書を購入した次第です。
ええ、日本語の本ではなく洋書です。
技術者として英語で書いたドキュメントを読む機会は多いわけで、やはり技術の最先端はアメリカから発せられるわけで、ITの色んな用語も英語のものがほとんどですから。
なのでせっかくの機会、洋書を一冊読み通そうと思ったわけ。
最近は英語にふれる機会が少なく、読み始めたときは「だいたいこんな意味か?」と思っていたんですが、ちゃんと辞書で単語の意味を引いて読んでみると違っていた。なんてことだ…。
残念なことに英語力はかなり衰えていました。
電子辞書を購入しようかと思ったんですけど、値段が高いので保留。
その代わりコンパクトな紙の辞書を買いました。
2,000円もしないものですけど、邪魔にならないし。
何より自宅にある大学か高校の頃に購入した辞書よりも、内容的に新しい単語とかが載っている分だけマシじゃないですか。
それに、W-ZERO3を辞書化する計画もあったし。
脱線しましたが、前書きを読むのにも一苦労しますね。
毎日少しずつ読み進めて、そのうちもっとスラスラ読めるようになりたいものです。
辞書片手に、勉強を一番やった頃を思い出しながら。