職場で使用している筆箱にはいくつもの文房具ば入っている。
シャープペンシルであったり定規だったりスティックのりだったり。割とお気に入りのものが中心です。
その中にノック式とかペン型とかと呼ばれる消しゴムが一本入っていまして、先の方のプラスチック部分が割れ初めて、少々使いにくくなってきていた。
確か前回の情報処理技術者試験の時にピンポイントで消しやすいと言う理由で使い始めたものです。それまでは自宅に眠っていたという一品です。確かに消しやすくて使いやすかったのです。ひびが入る前は…
先日、お風呂に浸かりながら何年ぐらい前の物かと記憶をたどっていたら、およそ四半世紀前のものと判明しました。
そりゃそうです、某大学のオープンキャンパスの粗品でもらったものですから…
一般的な消しゴムの寿命というものを知りませんが、さすがに古すぎますかね?品質的な問題も出てきているかもしれません。
さすがに「もったいない」という前に買い替えても問題ないですよね?余り使ってあげられなかったけど、使いやすさを気づかせてくれた貢献度は高い。
まあ、パソコンを前にしてする仕事なので、もう1個ある普通の消しゴムでも事足りるし、必要に迫られたら買うことにしましょう。
長い間、お疲れ様でした。