ドキドキドキュメント

またしてもこんな時間か。
今週末は本当に休めるのだろうか?

現在はものづくりの段階から、作ったあとの段階に移ってまして、非常に刺激のない状況となってます。
大事な作業とはわかりつつも、ひたすら数ヶ月前に作成されたドキュメントを、ひたすら直して行くだけなんですよ。

グチりつつも、後々のことを考えればやらなきゃいけないことなので。
いかに効率よく、無駄なくやっていくかが悩みであり、同時にテーマとなっているのかな?

ま、この生存記に記してもつまらないので、これ以上書くのはやめよう。

つーか、こんな状況だとネタに困る。
この状況ですらうまくネタにしたり、ネタがないような状況から絞り出せる人は、着眼点が違ったり、俯瞰して物事を見られるんだろうな。
もちろん、文章力もあるんだろうけどさ。

やはりこれからの10年、いや5年間のうちに文章をしっかりと書けるようになろう。
公私共に必要なことであり、身につけて損することは一つもないからね。

とりあえず、勢いや思いつきだけで物書きをするのをやめねば…。

ちょっとだけよ

夕方の話。
今日はちょっとだけ残業して帰ると宣言していた。
ちょっとだけって、どれぐらいなのかと質問された。

至極もっともな質問だと思い、「夕食を食わずに帰るぐらい」と答えておいた。
ちなみに普通は「夕食を食べてしっかりとやるぐらい」で、スゴくは「終電が…」って感じだと説明したのだけど。

まだ電車の中だよ。
飯抜きの普通コースだよ。
ガッカリだよ。

うーむ、さすが毎日がアウェイの環境。
90分じゃ簡単に勝てない。延長戦まで粘られるような気分だ。

今年は千葉ダービーも復活することだし、仕事でも負けてられないぜ!

さ、今宵は帰宅したらさっさと寝よう。
明日こそ残業なしで帰ってこようぞ。

うん、明日こそ絶対に。

危なかったのか

早いもので、最後の金沢出張生活から2年が過ぎようとしています。
懐かしくもあり、辛かったり、あの出張の後ぐらいから生活が極端に乱れはじめた気がする。
ボクにとっては色んな節目となった、不思議な出張生活だったんですが。

何故急にこの話を持ち出したかと言えば、昨今騒がれている水落建築士がらみの耐震偽装が発端なんです。
出張すると必ず宿泊していたホテルが、今月末をもって営業を停止するそうなんです。
京ぽんでニュースを見ていて、ホテルの名前を見たときにひょっとしてと思ってたんだけどね。
ホテルのサイトに行ってお知らせを見ると、見事ドンピシャリ!

もし、何らかのきっかけで金沢へ行くことがあっても、もうあのホテルには泊まることが出来ないんだなと思うと、ちょっと寂しくなりますよ。
ネットも使えて露天風呂とかあって、今思えばかなり快適な空間だったな。
もう一度ぐらい、泊まってみたかったな。

そんな風に思いつつも大地震とか起きていたら、今こうしてここにいられなかった可能性があったわけ。
この世の中、命あっての物種って言うよね。
ひょっとして、出張で自宅と金沢を行き来していて、あまり幸せな人生ではないと思っていたけど、こうして生きていられていたこと自体が幸せだったのか?

そうか、何事もなく無事に出張生活を終えられたのはラッキーだった訳ですね。

今も残業ばっかりでろくな生活じゃないなと思ったりもするけど、後々考えると何かラッキーな経験をしているのかもしれない。
そうなんだ、きっとそうなんだ、そうに違いないよ。

何事も前向きに、きっと明日には明日の風が吹く。
人生万事塞翁が馬、七転び八起き?

だけど寝不足だけには要注意。
なのでさっさと寝ないとね。
おやすみなさい。

フットサルをやる前に

たった今、やべっちFCでフットサルの映像が流れていましたが、すっげーな。

昨日も忙しかったとはいえ、5分間ぐらいずつ体を鍛えていかないと、プレーできなくなる体になっていく。
困ったねえ、今年は時間を割いて試合とかに出たいと思っているのに。

疲れを完全に取るのが先か、疲れの回復が遅れるのを覚悟しつつ体を鍛えていくのか。
そう考えているに時間が過ぎるのなら、少しでもやらないと。

Vistaへ移行しよう! Vol.1

そんなわけで?シリーズするかもしれないVistaへ移行していく状況を、随時ご報告して行きます。

VAIOのサイトでサポート状況を見てみると、現在使用しているVAIOはVistaへ以降出来るモデルの一覧に入ってました。
前提条件としては、パーティションのサイズを変えろとなっていたんですが。
具体的にはどれぐらい必要なのか調べるのが面倒だったこともあり、こんなものを利用しました。

詳しくは次の記事を見ていただきたく。
MS、PCの“Windows Vista対応度”を診断できるツールの日本語正式版を公開(窓の杜)

問題が発生する機器やソフトを一覧で確認でき、解決方法のアドバイスも表示可能
 マイクロソフト(株)は30日、Windows XPを搭載したパソコンの“Windows Vista対応度”を診断できるソフト「Windows Vista Upgrade Advisor」の日本語正式版を無償公開した。現在、同社のWindows Vista製品サイトからダウンロードできる。

 「Windows Vista Upgrade Advisor」は、現在使っているWindows XP搭載パソコンにWindows Vistaをインストール可能かどうか診断したり、インストール後に発生する問題の解決方法をアドバイスしてくれるソフト。パソコンの各種搭載デバイスやインストールされているプログラムの情報をスキャンし、Windows Vistaの動作条件を満たしているかどうか、また周辺機器や主要なプログラムが動作するかどうかを診断する。

早い話、ソフトをインストールして実行すれば、何が必要なのかをアドバイスしてくれるわけ。
やってみて、一番問題になったのがこの項目。
Windows Vista Upgrade Advisorの結果

ハード ディスクをアップグレードして容量を増やす。Windows Vista には、最低 40 GB の容量を推奨します。

そんなことを言われてもねえ?
HDDを拡張しやすいデスクトップパソコンじゃないだよ…。

他にも1つだけアンインストールをしなければならないソフトが1つ、あとはインストール後に更新プログラムとかドライバを入れてくれと言うのが8つほどありましたが。
一応、Vistaを見据えて高性能なやつを購入していたのが幸いでした。
性能的には問題なかったですわ。

やはり一番の問題はHDDの空き容量問題。
合計80GBのHDのうち、OSで40GBも必要とされるなんて冗談じゃないっすよ。
2.5インチのHDDで、今よりも大容量なものは100GBと120GBと160GBと200GBだけ。
100GBでは大差がないので却下として、120GBでも物足りない。
やはり2倍となる160GBか、現在購入できる200GBのどちらかか?

年末に稼いだ残業代を、ここに投入するのは悪くない選択のはずだ。
やはりIT技術者としては、自分に投資してでも勉強しなくてはならないからだ。

ただし、HDDの購入費用だけではなく、Vistaを購入する費用も別途必要なんだよね。
うーむ、若干気持ちが萎えてくる。
今のを下取りに出して、Vistaがプレインストールされたモデルを買った方が幸せか?

シリーズ化予定の第1回で、この有様。
今後、どうなる事やら…。